京セラドームのネット裏特別中央席で観戦してみた

野球観戦
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先日、京セラドームのネット裏特別中央席で観戦した。

座席からの眺め、ネット裏特別中央席で受けられるサービスなどを紹介する。

ネット裏特別中央席とは

ネット裏の前方~中段に位置する座席

ネット裏特別中央席は、バックネット裏の前方から中段に位置する座席。

バファローズのホームページに記載の座席図では

座席エリアの⑥、イチョウのような黄色のエリアがネット裏特別中央席だ。

料金表・座席図 | オリックス・バファローズ (buffaloes.co.jp)

チケットに「中央」「A~Eブロック」 の記載があればネット裏特別中央席だ。

シーズンシートでは「スーパーエグゼクティブシート」という名前で販売

ネット裏特別中央席は、シーズンシート(年間シート)でも販売されている。

2023年シーズンは、60試合が対象で1席528,000円。1試合あたり8,800円。

シーズンシートを購入すると、クライマックスシリーズや日本シリーズのチケットの優先的に購入することができる

チケットの優先発売の流れについては別記事で紹介しているので、よければこちらもご覧いただきたい。

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現地観戦の面白さを伝えたい!!
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ネット裏特別中央席のここがすごい!

真剣勝負を目の前で見られる特等席

ネット裏特別中央席はホームベースにとても近く、ほぼ正面から投手が投げる様子を見られる。それだけに、投手と打者のぶつかり合いを目の前で心ゆくまで見ることができる。

バイキング形式の飲食付き

ネット裏特別中央席を購入すると、バイキング形式の飲食を楽しめる。

ネット裏の後ろ、上に向かって上がっていくと「サッポロスターラウンジ」というスペースがある。

赤枠で囲んだ箇所がサッポロスターラウンジの場所。

開門~7回裏終了までの間 飲食を楽しめる。

 

ラウンジの入口でチケットを提示すると、ラウンジ利用可能な席の利用者である証明として手にバンドを付けてもらえる。外してしまうと利用できなくなるので注意が必要だ。

野菜、枝豆、ごはん、カレー、焼きそばなど種類も豊富。

グラウンドに面したカウンター席、向かい合って座れるテーブル席があり

食事を楽しみながら練習見学、試合観戦も可能。

容器はお皿ではなく、パックが用意されている。ラウンジ内で食べることはもちろん、自席に持ち帰って自席で食べることも可能。

クッションの効いた座席

京セラドーム大阪の大半の座席はプラスチック製の椅子だが、ネット裏特別中央席は違う。背もたれ、座面ともにクッションの効いた柔らかい座り心地。

ずっと座っていてもお尻や背中が痛くならない。

ネット裏特別中央席からの眺め

すでに先ほどネット裏特別中央席からの写真を何枚か掲載したが、改めて眺めをご紹介する。

まずは座席からレフト、センター、ライトを見たとき。京セラドーム大阪は死角の多い球場として悪い意味で有名だが、レフトのポール際が若干見づらいぐらいであとはばっちり見えている。

オリ達のエース・山本由伸選手が投げる様子。

ホームランを打ち、ベンチ前で昇天ポーズを決めるラオウ・杉本裕太郎選手。

まとめ

以上、ネット裏特別中央席で観戦した時の様子をご紹介した。

ファンクラブで購入しても1席8,200円(2023年シーズン)とかなりのお値段だが、試合観戦の楽しさだけではなくサッポロスターラウンジでの食事も楽しく、あっという間に試合が終了した感じがする。特別な野球観戦をしてみたい方にはぜひネット裏特別中央席で観戦してみてほしい。

お読みいただきありがとうございました。

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